メニュー

デイリータダラフィル|5mgを毎日服用するED治療

著者:院長 福地裕三(日本泌尿器科症学会ガイドライン準拠)

デイリータダラフィルは、低用量のタダラフィル5mgを1日1回服用するED治療の選択肢です。

従来のED治療薬は、性行為の前にタイミングを合わせて服用する方法が一般的です。一方、デイリータダラフィルは毎日服用することで、性行為のタイミングに合わせて薬を飲む負担を減らし、より自然な性生活を目指す方法です。

当院では、タダラフィル5mg 1ヶ月分を税込5,000円で処方しています。
オンライン診療にも対応しており、デイリータダラフィルは送料無料でお送りいたします。

デイリータダラフィルについて

デイリータダラフィルとは、タダラフィルを低用量で毎日服用する方法です。

タダラフィルは、シアリスの有効成分として知られているED治療薬です。作用時間が長く、食事の影響を受けにくいことが特徴です。

通常のシアリス・タダラフィルは、性行為の前に服用します。デイリータダラフィルでは、5mgを毎日服用することで、薬を飲むタイミングと性行為のタイミングを強く結びつけずに使える点が特徴です。

薬を飲むタイミングを考えることがプレッシャーになる、自然な流れで性行為をしたいという方に向いている治療方法です。

当院のデイリータダラフィル

薬剤 タダラフィル5mg(東和薬品)
服用方法 1日1回、なるべく同じ時間帯に服用
費用 1ヶ月分 5,000円(税込)
診療方法 来院・オンライン診療に対応
配送 オンライン診療の場合、送料無料で郵送
定期便 ご希望の方には、毎月自動でお届けいたします

診察のうえ、医師が処方可能と判断した場合に処方いたします。持病や内服薬がある方は、診察時に必ずお知らせください。

オンライン診療はこちら

このような方に向いています

  • 性行為のタイミングを事前に決めにくい方
  • ED薬を飲むタイミングを考えることが負担になる方
  • 薬を飲んだことを意識しすぎて、かえって緊張してしまう方
  • 週に複数回、性行為の可能性がある方
  • その都度服用するより、毎日の習慣として続けたい方
  • 自然な流れで性行為をしたい方

デイリータダラフィルのメリット

性行為の前に薬を飲むタイミングを気にしにくい

従来のED治療薬では、性行為の前に薬を飲むタイミングを考える必要があります。

デイリータダラフィルでは、毎日同じ時間帯に服用するため、性行為の直前に薬を飲む必要が少なくなります。

自然な性生活を目指しやすい

薬を飲んだから今日しなければならないと感じると、それ自体がプレッシャーになることがあります。

デイリータダラフィルは、性行為の予定に合わせて薬を飲む方法ではないため、自然な流れを大切にしたい方に向いています。

食事の影響を受けにくい

タダラフィルは、ED治療薬の中でも食事の影響を受けにくい薬剤です。

毎日服用する方法でも生活リズムに組み込みやすく、食事のタイミングを細かく気にしにくい点が特徴です。

デイリータダラフィルが注目される3つの理由

デイリータダラフィルは、ED治療薬としての効果だけでなく、血管・男性ホルモン・前立腺まわりの健康との関係についても研究が行われています。

ただし、タダラフィルはあくまでED治療薬であり、生活習慣病そのものを治療する薬、男性ホルモンを直接補充する薬、前立腺を小さくする薬ではありません。

当院では、過度な効果をうたうのではなく、現在報告されている医学的知見を踏まえたうえで、患者様ごとに安全性を確認して処方いたします。

1. 血管内皮機能への作用が報告されています

勃起は、陰茎の血管が適切に拡張し、十分な血流が流れ込むことで起こります。そのため、EDは単に陰茎だけの問題ではなく、血管の状態と関係していることがあります。

タダラフィルはPDE5を阻害し、cGMPという物質の働きを保つことで、血管や平滑筋の緊張をゆるめ、血流を改善しやすくする薬です。

タダラフィルを継続的に使用した研究では、血管内皮機能の改善が報告されています。血管内皮機能とは、血管がしなやかに拡張する働きに関係する機能です。

ただし、タダラフィルは動脈硬化や高血圧、糖尿病そのものを治療する薬ではありません。EDの背景に生活習慣病や血管リスクが隠れていることもあるため、気になる症状がある方は、必要に応じて内科的な評価も大切です。

2. 男性ホルモンの維持に関する研究もあります

男性ホルモンであるテストステロンは、性欲、勃起機能、筋肉量、気力などと関係しています。

タダラフィルは男性ホルモンを直接補充する薬ではありませんが、EDとメタボリックシンドロームを伴う男性に対して、タダラフィル5mgを1日1回服用した研究では、勃起機能と総テストステロン値の改善が報告されています。

ただし、すべての方で男性ホルモンが上がるという意味ではありません。また、強い倦怠感、性欲低下、気分の落ち込みなどがある場合は、EDだけでなく男性更年期や生活習慣、睡眠、ストレスなども関係している可能性があります。

デイリータダラフィルは、男性ホルモン補充療法ではなく、あくまでED治療の選択肢です。男性ホルモン低下が疑われる場合は、必要に応じて別途検査や専門的な評価をご検討ください。

3. 前立腺・排尿症状との関係も知られています

タダラフィル5mgの1日1回投与は、前立腺肥大症に伴う排尿障害の治療にも用いられている成分です。

前立腺や膀胱、下部尿路の平滑筋に作用し、血流や筋肉の緊張に関わる経路を介して、排尿症状の緩和に寄与すると考えられています。

実際に、タダラフィル5mgを1日1回投与した臨床試験では、前立腺肥大症に伴う排尿症状の評価指標であるIPSSトータルスコアの改善が報告されています。

そのため、EDだけでなく尿の勢いが弱い、夜間にトイレで起きる、排尿後にすっきりしないなどが気になる方では、デイリータダラフィルが生活の質の面でも合う可能性があります。

ただし、前立腺がん、尿路感染、重度の前立腺肥大などが隠れている場合もあります。排尿症状が強い方、血尿がある方、急に尿が出にくくなった方は、泌尿器科での詳しい検査をおすすめします。

「毎日飲むED治療薬」は根拠があるのか

デイリータダラフィルは、単なる新しい流行ではありません。

海外では、タダラフィル2.5mgまたは5mgを1日1回服用する方法が、ED治療の選択肢として扱われています。

欧州泌尿器科学会のガイドラインでは、タダラフィル5mgの1日1回投与について、性行為のタイミングと服用タイミングを結びつけずに使用できる選択肢として記載されています。

また、米国の医薬品情報でも、EDに対するタダラフィルの1日1回投与として、2.5mgから開始し、効果や忍容性に応じて5mgへ増量する方法が示されています。

当院では、海外でのガイドラインや医薬品情報を踏まえ、診察により適応を判断したうえで処方いたします。

EDの状態、持病、内服薬、心血管系のリスクなどを確認し、安全に使用できるかを判断します。

日本国内での位置づけについて

日本国内のED治療薬としてのタダラフィルは、添付文書上、通常は性行為の約1時間前に服用する方法が基本です。

そのため、EDに対するタダラフィル5mgの毎日服用は、国内添付文書上の標準的な性行為前投与とは異なる使い方になります。

当院では、海外の添付文書・ガイドライン・臨床研究などを参考にしながら、患者様ごとにメリットと注意点を説明し、医師が必要と判断した場合に処方いたします。

服用方法

  • 1日1回、タダラフィル5mgを服用します。
  • なるべく毎日同じ時間帯に服用してください。
  • 性行為の直前に追加で服用する必要はありません。
  • 自己判断で増量したり、他のED治療薬と併用したりしないでください。
  • 飲み忘れた場合の対応は、診察時の説明に従ってください。

タダラフィルは、性的刺激があったときの勃起を補助する薬です。服用すれば自動的に勃起する薬ではなく、性欲を高める薬でもありません。

処方できない方・注意が必要な方

以下に該当する方は、タダラフィルを使用できない、または慎重な判断が必要です。

  • 硝酸薬、一酸化窒素供与薬を使用中の方
  • リオシグアトを使用中の方
  • 心血管系の病気があり、性行為自体が不適当と考えられる方
  • 不安定狭心症、最近の心筋梗塞・脳梗塞・脳出血の既往がある方
  • 重度の肝障害がある方
  • 重度の腎障害がある方
  • 網膜色素変性症の方
  • 過去にタダラフィルでアレルギー症状が出た方
  • 他のED治療薬を使用中の方

服用中のお薬がある方は、お薬手帳などで内容を確認できるようにしておくと安全です。

主な副作用

タダラフィルでは、以下のような副作用がみられることがあります。

  • 頭痛
  • 顔のほてり
  • 鼻づまり
  • 消化不良、胃もたれ
  • 背部痛、筋肉痛
  • めまい

多くは時間の経過とともに軽快することがありますが、症状が強い場合や不安がある場合は医師にご相談ください。

4時間以上勃起が続く場合、急な視力低下、急な聴力低下、胸痛、強いめまい、失神しそうな症状がある場合は、早めに医療機関を受診してください。

通常のシアリス・タダラフィルとの違い

比較項目 デイリータダラフィル 通常のシアリス・タダラフィル
服用タイミング 毎日同じ時間帯 性行為の前
用量 5mg 10mg・20mgなど
特徴 性行為のタイミングに合わせて薬を飲む負担が少ない 必要なときだけ服用できる
向いている方 自然な流れを重視したい方、週に複数回性行為の可能性がある方 必要なときだけED薬を使いたい方
当院での費用 1ヶ月分 5,000円(税込) 薬剤・用量により異なります

どちらが合うかは、性行為の頻度、服用タイミングの負担、副作用の出やすさ、持病や内服薬によって異なります。診察時にご相談ください。

オンライン診療・配送について

当院では、デイリータダラフィルのオンライン診療にも対応しています。

診察のうえ処方可能と判断した場合、タダラフィル5mg 1ヶ月分を配送いたします。デイリータダラフィルは送料無料です。

EDの相談は人に話しづらい内容ですが、当院ではプライバシーに配慮して診療を行っています。来院が難しい方、まずは自宅から相談したい方もご利用いただけます。

よくあるご質問

Q. デイリータダラフィルは毎日飲んでも大丈夫ですか?

A. 海外では、タダラフィル2.5mgまたは5mgの1日1回投与がED治療の選択肢として記載されています。

ただし、すべての方に適しているわけではありません。持病や内服薬、心血管系のリスクなどを確認したうえで、医師が処方可能か判断します。

Q. 性行為の前にも追加で飲んだ方がよいですか?

A. 追加服用はしないでください。デイリータダラフィルは、タダラフィル5mgを1日1回服用する方法です。

自己判断で増量したり、他のED治療薬と併用したりすると副作用のリスクが高まる可能性があります。

Q. いつから効果を感じますか?

A. 効果の感じ方には個人差があります。

デイリータダラフィルは、毎日服用することで性行為のタイミングに合わせて薬を飲む負担を減らし、自然な勃起を補助することを目指す方法です。

Q. 食後でも飲めますか?

A. タダラフィルは、ED治療薬の中でも食事の影響を受けにくい薬剤です。

毎日同じ時間帯に服用しやすい時間を決めていただくと、継続しやすくなります。

Q. お酒を飲んでも大丈夫ですか?

A. 少量の飲酒で大きな問題が出ないことはありますが、飲みすぎには注意が必要です。

過度の飲酒は、めまい、立ちくらみ、血圧低下、勃起しづらさにつながることがあります。特に飲み始めの時期は控えめをおすすめします。

Q. オンライン診療でも処方できますか?

A. はい、オンライン診療にも対応しています。

医師の診察後、処方可能と判断した場合に配送いたします。デイリータダラフィルは送料無料です。

Q. 通常のシアリス・タダラフィルとどちらがよいですか?

A. 必要なときだけ使いたい方は、通常のシアリス・タダラフィルが向いている場合があります。

一方で、性行為のタイミングに合わせて薬を飲む負担を減らしたい方、自然な流れを重視したい方には、デイリータダラフィルが合う場合があります。

どちらが適しているかは、性行為の頻度、生活スタイル、持病、内服薬などによって異なります。

Q. デイリータダラフィルは血管内皮機能にも関係がありますか?

A. タダラフィルを継続的に使用した研究では、血管内皮機能の改善が報告されています。

血管内皮機能とは、血管がしなやかに拡張する働きに関係する機能です。EDは血管の状態と関係していることもあるため、この点からも研究が行われています。

ただし、タダラフィルは動脈硬化、高血圧、糖尿病などを治療する薬ではありません。EDの背景に生活習慣病や血管リスクが隠れていることもあるため、必要に応じて内科的な評価も大切です。

Q. デイリータダラフィルは男性ホルモンを増やす薬ですか?

A. タダラフィルは、男性ホルモンを直接補充する薬ではありません。

一部の研究では、タダラフィル5mgの1日1回投与により、勃起機能や総テストステロン値の改善が報告されています。

ただし、すべての方で男性ホルモンが上がるという意味ではありません。性欲低下、強い疲労感、気分の落ち込みなどがある場合は、男性更年期、睡眠、ストレス、生活習慣なども関係している可能性があります。

Q. 前立腺や排尿症状にも関係がありますか?

A. タダラフィル5mgの1日1回投与は、前立腺肥大症に伴う排尿障害の治療にも用いられている成分です。

そのため、EDだけでなく「尿の勢いが弱い」「夜間にトイレで起きる」「排尿後にすっきりしない」などが気になる方では、生活の質の面でも合う可能性があります。

ただし、前立腺がん、尿路感染、重度の前立腺肥大などが隠れている場合もあります。排尿症状が強い方、血尿がある方、急に尿が出にくくなった方は、泌尿器科での詳しい検査をおすすめします。

Q. デイリータダラフィルを処方できない場合はありますか?

A. はい、あります。硝酸薬やリオシグアトを使用中の方、心血管系の状態により性行為自体が不適当と考えられる方などは、タダラフィルを使用できません。

また、重い肝障害・腎障害がある方、過去にタダラフィルでアレルギー症状が出た方なども注意が必要です。診察時に、持病や服用中のお薬を必ずお知らせください。

参考文献・根拠

注意事項

本ページは、ED治療に関する一般的な情報提供を目的としています。実際の処方可否は、診察時に医師が判断いたします。

持病や服用中のお薬がある方は、必ず診察時にお知らせください。特に、硝酸薬やリオシグアトを服用中の方は、タダラフィルを使用できません。

異常を感じた場合は服用を中止し、医療機関へご相談ください。

(最新の知見に基づく最終更新日:2026年5月27日)

▲ ページのトップに戻る

Close

HOME

ふくちチャットに質問