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HPVワクチン(シルガード9価)

著者:院長 福地裕三(日本性感染症学会ガイドライン準拠)

HPVワクチンをご希望の方へ

当院では、9価HPVワクチンであるシルガード9を取り扱っています。

  • ワクチン:9価シルガード9
  • 費用:1回 33,000円(税込)
  • 接種回数:開始年齢により2回または3回
  • 対象:女性・男性ともに接種可能
  • 予約:原則予約不要
  • 接種後:15分程度、院内で安静にお過ごしいただきます

9価シルガード9は、HPV6・11・16・18・31・33・45・52・58型の感染予防を目的としたワクチンです。

HPVワクチンは、これからのHPV感染を予防するためのものです。 すでに成立しているHPV感染を治療するものではありません。

HPVについて

HPVとは Human Papillomavirus(ヒトパピローマウイルス)の略で、日本語では「ヒト乳頭腫ウイルス」といいます。

HPVには100種類を超える型があるといわれており、その中には良性の腫瘍を引き起こすものと、悪性化するものがあります。

良性のものを「低リスクHPV」、悪性化するものを「高リスクHPV」と呼びます。

HPVに感染しただけでは多くの場合症状はなく、約90%は自身の免疫によって自然に排出されます。

一方、残りの約10%では感染が長期間持続することがあります。

低リスクHPVの場合、長い潜伏期間を経て尖圭コンジローマを引き起こす可能性があります。

高リスクHPVの場合は、長期間の感染を経て子宮頸がんに移行するリスクが高まります。

低リスクHPV

低リスクHPVの主な型は、6型と11型が関与していると考えられています。

男性では生涯のうち約90%、女性では約80%が何らかのHPVに感染するといわれています。

ほとんどの場合は自身の免疫によってウイルスが排出されますが、一部の型では感染が長期間持続することがあります。

これらの型は、尖圭コンジローマの発生に関与します。

尖圭コンジローマは、陰部や会陰、肛門周囲に特徴的なイボ(疣贅)が生じる疾患です。

症状や部位の状態に応じて、液体窒素による凍結療法や塗り薬による治療が行われます。

イボが大きい場合や再発を繰り返す場合には、外科的な切除が必要となることもあります。

尖圭コンジローマ

高リスクHPV

高リスクHPVの主な型は、16型と18型が関与していると考えられています。

そのほかにも31型、33型、45型、52型、58型などが知られています。

これら7つの型で、子宮頸がんに関与するHPVの約90%をカバーするといわれています。

女性では、生涯のうち約50%が高リスクHPVに感染すると考えられています。

ただし、感染しても数年以内に約90%は自身の免疫によってウイルスが排出されます。

一方で、排出されなかった残りの約10%では、子宮頸がんへ移行するリスクが高まります。

また、その間にウイルスが自然に排出されていなくなることも多いとされています。

子宮頸がんは検診による早期発見が重要です。

男性の場合、感染の頻度は女性より低いものの、陰茎がんのリスクとなることがあります。

さらに、HPVの感染部位によっては、咽頭がんや直腸がんのリスクにもつながる可能性があります。

検査について

HPV検査では、高リスク型のウイルスに感染しているかを調べます。検査では16型、18型、その他の3項目が、それぞれ「陽性」または「陰性」として示されます。

当院のHPV検査は女性のみ対応しています。

※ HPV高リスク検査、HPV型別検査ともに女性のみのご案内です。

女性の場合

女性は、腟内の分泌液を、刷毛のような専用ブラシでぬぐい取り、HPV高リスク検査またはHPV型別検査を行います。

HPV検査について詳しくはこちら

※ 当院のHPV高リスク検査・HPV型別検査はいずれも女性のみ対応しています。

HPV検査とワクチンは役割が異なります

HPV検査は現在の感染状況を確認するためのもので、ワクチンは将来の感染予防を目的としています。

検査をご希望の方は検査ページでご案内しています。当院のHPV高リスク検査・HPV型別検査はいずれも女性のみ対応しています。

予防について

※ 4価ワクチン(ガーダシル)はメーカーより2026年12月末に販売終了予定と案内されています。 当院では新規の4価受付は終了し、現在は9価(シルガード9)をご案内しています。

9価シルガード9で予防できるHPV型

当院で取り扱っている9価シルガード9は、9種類のHPV型の感染予防を目的としたワクチンです。

分類 対象となる主な型 関連する病気
低リスク型HPV 6型、11型 尖圭コンジローマなど
高リスク型HPV 16型、18型、31型、33型、45型、52型、58型 子宮頸がん、肛門がん、前がん病変など

HPVワクチンは、すでに成立しているHPV感染を治療するものではありません。 これからの感染予防を目的として接種します。

HPVワクチンの接種回数とスケジュール

9価シルガード9は、接種を開始する年齢によって、2回接種または3回接種となります。

開始年齢 接種回数 標準的なスケジュール
15歳未満で1回目を接種 2回 初回、6〜12か月後
15歳以降で1回目を接種 3回 初回、2か月後、6か月後

2回接種の場合でも、1回目と2回目の間隔が短すぎる場合は、3回目が必要になることがあります。

接種間隔が予定より空いてしまった場合でも、最初からやり直しになるとは限りません。 前回接種日を確認したうえで、続きの接種をご案内します。

※ 体調や既往、免疫状態などにより、医師の判断で接種計画が変わることがあります。

※ 2回法は1回目を15歳の誕生日の前日までに接種した場合が目安です。

※ 2回法では、1回目→2回目は原則5か月以上あけます(5か月未満だと3回目が必要になる場合があります)。

※ 3回法で予定どおり打てない場合も、最小間隔を確保して続きから接種します(原則やり直し不要)。

女性と男性の接種について

  • 女性は、9価の接種が可能です。
  • 男性も、 9価(シルガード9)が接種の対象 となりました(制度や助成の有無は自治体により異なります)。

※ シルガード9は、男性(9歳以上)も接種対象です。男性の尖圭コンジローマ予防に加え、肛門がん(前駆病変含む)の予防(男女)にも適応が追加されています(2025年承認)。

定期接種やキャッチアップ(公費)について

HPVワクチンには、年齢等の条件を満たす場合に 公費(定期接種) の枠があります。
また、いわゆるキャッチアップ接種対象の方で、2022年4月〜2025年3月末までに1回以上接種している場合 は、 2026年3月末まで に残りの回数を公費で接種できる経過措置があります(対象や手続きは自治体により異なります)。
公費接種をご希望の方は、お住まいの自治体(予防接種担当窓口)にもご確認ください。

接種後も検診は大切です

HPVワクチンは多くの型を予防できますが、すべての型をカバーするわけではありません。
そのため、接種を完了した後も、対象年齢になったら 子宮頸がん検診 を定期的に受けることが重要です。

接種間隔があいてしまった場合

予定より接種が遅れてしまっても、気づいた時点でなるべく早く続きを接種し、その後のスケジュールを継続します。
原則として 最初からやり直す必要はありません。まずはご相談ください。

当院での接種(補足)

  • ワクチンの在庫は確保しており、原則として 予約不要 で接種いただけます。
  • 当日は簡単な問診票をご記入いただきます。
  • 接種後は、体調変化がないか確認するため、15〜30分程度 院内でお待ちいただきます。
  • 料金は本ページ下部の料金表をご確認ください(表示価格は税込です)。

※ 注射後は、緊張などにより一時的に気分不良や失神(立ちくらみ)を起こすことがあります。安全のため、接種直後は無理に立ち上がらず、院内で安静にお過ごしください。

お問い合わせ

HPVワクチンの料金

当院では、9価HPVワクチンであるシルガード9を自費診療で接種できます。

内容 費用 目安
9価シルガード9 1回 33,000円(税込) 1回ごとの費用です。
2回接種の合計目安 66,000円(税込) 15歳未満で接種を開始する場合に対象となることがあります。
3回接種の合計目安 99,000円(税込) 15歳以降に接種を開始する場合の目安です。

公費接種の対象となる方は、自治体の制度を利用できる場合があります。 公費接種をご希望の方は、お住まいの自治体へご確認ください。

※ 税込価格になります、その他に諸費用はかかりません

※ 接種回数や間隔は年齢や接種歴により変わります。間隔が空いた場合でも、原則やり直しではなく続きから接種します(医師がご案内します)。
※ 公費(定期、キャッチアップ)対象の方は、お住まいの自治体の案内に従ってください。

※ 当院では現在、4価(ガーダシル)の新規受付は終了し、9価(シルガード9)をご案内しています。

副反応

最も多い副反応は、注射部位の腫れ、赤み、痛みですが、ほとんどの場合は数日で軽快します。

発熱や頭痛、不快感などを生じることもありますが、これらも多くは数日以内に改善します。

アナフィラキシーなど重篤な副作用は世界的には100万人に1人程度と言われています。

日本では、これまでに300万人以上が接種し、5例で複合性局所疼痛症候群(CRPS)という重篤な副作用が報告されています。

他のワクチンと比較して、HPVワクチンの副反応が特に多いわけではありません

HPVワクチン接種後の多様な症状が社会的に問題視された経緯があります。

一方で、専門家による評価が継続されており、安全性について特段の懸念が認められないことが確認されたうえで、接種勧奨が再開されています。

HIVや性病の予防について

HPVワクチンに関するよくある質問

Q. 当院ではHPVワクチンを接種できますか?

はい。当院では、9価HPVワクチンであるシルガード9を接種できます。

費用は1回33,000円(税込)です。

女性・男性ともに接種可能です。接種回数は、接種開始年齢や過去の接種歴によって2回または3回となります。

Q. 当院で取り扱っているHPVワクチンは何ですか?

当院では、9価HPVワクチンであるシルガード9を取り扱っています。

シルガード9は、HPV6・11・16・18・31・33・45・52・58型の感染予防を目的としたワクチンです。

4価ガーダシルの新規受付は終了しております。過去にガーダシルを接種した方で、今後の接種について相談したい場合は、接種歴が分かるものをお持ちください。

Q. HPVワクチンの費用はいくらですか?

当院の9価シルガード9は、1回33,000円(税込)です。

2回接種の場合の合計目安は66,000円(税込)、3回接種の場合の合計目安は99,000円(税込)です。

公費接種の対象となる方は、自治体の制度を利用できる場合があります。公費接種をご希望の方は、お住まいの自治体へご確認ください。

Q. HPVワクチンは何回接種が必要ですか?

9価シルガード9は、接種を開始する年齢によって、2回接種または3回接種となります。

15歳未満で1回目を接種する場合は、2回接種の対象になることがあります。

15歳以降に1回目を接種する場合は、3回接種が目安です。

Q. 2回接種でよいのは何歳までですか?

9価シルガード9では、15歳未満で1回目を接種する場合、2回接種の対象になることがあります。

2回接種の場合は、初回接種から6〜12か月後に2回目を接種することが標準的です。

ただし、1回目と2回目の間隔が短すぎる場合は、3回目が必要になることがあります。接種間隔に迷う場合は、接種歴を確認してご相談ください。

Q. 3回接種の場合のスケジュールを教えてください。

3回接種の場合は、初回、2か月後、6か月後を目安に接種します。

予定通りに来院できなかった場合でも、最初からやり直しになるとは限りません。

前回接種日や接種したワクチンの種類を確認し、続きの接種をご案内します。

Q. 接種間隔が空いてしまった場合、最初からやり直しですか?

接種間隔が予定より空いてしまった場合でも、最初からやり直しになるとは限りません。

多くの場合、前回の接種歴を確認したうえで、残りの接種を進めます。

接種日、ワクチンの種類、接種回数が分かるものがあれば、来院時にお持ちください。

Q. HPVワクチンは予約が必要ですか?

当院では、HPVワクチンは原則予約不要で接種できます。

在庫状況や診療状況によりご案内が変わる場合があります。

遠方から来院される方や、在庫が心配な方は、事前にお問い合わせください。

Q. HPVワクチンは男性も接種できますか?

はい。男性も9価シルガード9を接種できます。

男性では、尖圭コンジローマの予防、肛門がんや前がん病変の予防、パートナーへのHPV感染リスクを減らす目的で接種を検討できます。

当院では、女性・男性ともに9価シルガード9を接種しています。

Q. 男性がHPVワクチンを接種する意味はありますか?

はい。男性にとってもHPVワクチン接種には意味があります。

HPVは、尖圭コンジローマや肛門がんなどに関係することがあります。

また、パートナーへのHPV感染リスクを減らす目的でも接種を検討できます。性交渉経験がある方でも、今後の感染予防を考えたい場合はご相談ください。

Q. 9価シルガード9では、どのHPV型を予防できますか?

9価シルガード9は、HPV6・11・16・18・31・33・45・52・58型の感染予防を目的としたワクチンです。

6型・11型は、尖圭コンジローマとの関連が知られています。

16型・18型・31型・33型・45型・52型・58型は、子宮頸がんや肛門がん、前がん病変などとの関連が知られている高リスク型HPVです。

Q. 9価ワクチンなら、すべてのHPVを予防できますか?

いいえ。9価シルガード9でも、すべてのHPV型を完全に予防できるわけではありません。

シルガード9は、9種類のHPV型を対象としたワクチンです。

ワクチンに含まれないHPV型に感染する可能性は残るため、接種後も子宮頸がん検診や、必要に応じた検査は大切です。

Q. 性交渉経験があってもHPVワクチンを接種する意味はありますか?

はい。性交渉経験がある方でも、HPVワクチンを接種する意味はあります。

HPVワクチンは、すでに成立しているHPV感染を治療するものではありません。

しかし、ワクチンに含まれるすべてのHPV型に感染しているとは限らないため、まだ感染していない型に対する予防を目的として接種を検討できます。

Q. HPVワクチンは、すでに感染しているHPVを治療できますか?

いいえ。HPVワクチンは、すでに成立しているHPV感染を治療するものではありません。

HPVワクチンは、これからのHPV感染を予防することを目的としています。

現在のHPV感染が心配な女性は、HPV検査も選択肢になります。男性でいぼ・ぶつぶつがある場合は、尖圭コンジローマとして診察や治療相談を行うことがあります。

Q. HPVワクチンとHPV検査の違いは何ですか?

HPVワクチンは、これからのHPV感染を予防するためのものです。

HPV検査は、現在、対象となるHPVが検出されるかを確認する検査です。

当院では、HPVワクチンは女性・男性ともに接種可能です。一方で、HPV検査は女性のみ対応しています。

Q. 男性もHPV検査を受けられますか?

当院のHPV検査は女性のみ対応しており、男性のHPV型判定検査には対応しておりません。

男性で陰部や肛門まわりのいぼ・ぶつぶつ・できものがある場合は、HPV型判定検査ではなく、尖圭コンジローマとして診察や治療相談を行うことがあります。

なお、HPVワクチンは男性も接種できます。

Q. HPVワクチンを接種すれば、子宮頸がん検診は不要ですか?

いいえ。HPVワクチンを接種していても、子宮頸がん検診は必要です。

HPVワクチンは、子宮頸がんの原因となる一部のHPV感染を予防するためのワクチンです。

すべての高リスク型HPVを完全に防げるわけではないため、接種後も年齢や自治体の案内に応じて、子宮頸がん検診を定期的に受けることが大切です。

Q. HPVワクチンを接種すれば、HPV検査は不要ですか?

HPVワクチンを接種していても、現在のHPV感染が心配な場合は、HPV検査が参考になることがあります。

ただし、当院のHPV検査は女性のみ対応しています。

HPVワクチン、HPV検査、子宮頸がん検診はそれぞれ役割が異なります。ワクチンは予防、検査は現在の感染確認、子宮頸がん検診は細胞変化や前がん病変の確認を目的とします。

Q. 公費でHPVワクチンを接種できますか?

対象年齢や条件により、公費接種の対象となる場合があります。

公費接種の対象者、接種できる医療機関、予診票の扱い、助成内容は自治体により異なります。

公費接種をご希望の方は、お住まいの自治体へご確認ください。当院で自費接種をご希望の場合は、9価シルガード9を1回33,000円(税込)で接種できます。

Q. HPVワクチンのキャッチアップ接種はまだ受けられますか?

HPVワクチンのキャッチアップ接種の経過措置は、2026年3月31日で終了しました。

現在の公費接種や助成制度については、対象年齢や自治体によって扱いが異なる場合があります。

公費接種をご希望の方は、必ずお住まいの自治体へご確認ください。

Q. 公費対象でない場合でも自費で接種できますか?

はい。公費対象でない方でも、自費診療としてHPVワクチンを接種できます。

当院では、9価シルガード9を1回33,000円(税込)で接種しています。

女性・男性ともに接種可能です。接種回数は、接種開始年齢や過去の接種歴により異なります。

Q. 妊娠中でもHPVワクチンを接種できますか?

妊娠中は、HPVワクチンの接種を積極的にはおすすめしません。

接種途中で妊娠が分かった場合は、残りの接種を出産後に延期することがあります。

妊娠の可能性がある方、妊娠中の方は、接種前に必ずご相談ください。

Q. 授乳中でもHPVワクチンを接種できますか?

授乳中の方でも、HPVワクチン接種を検討できる場合があります。

ただし、体調や接種歴、妊娠・出産後の状況によって判断が必要です。

授乳中の方は、接種前にご相談ください。

Q. HPVワクチンの副反応には何がありますか?

HPVワクチン接種後には、接種部位の痛み、腫れ、赤み、発熱、頭痛、倦怠感などがみられることがあります。

多くは一時的な症状ですが、強い体調不良や気になる症状がある場合は、医療機関へご相談ください。

接種後に緊張や痛みなどをきっかけとして、気分が悪くなったり、失神することがあります。

Q. HPVワクチン接種後に院内で待機が必要ですか?

はい。接種後は15〜30分程度、院内で安静にお過ごしいただきます。

接種後の気分不快や失神を予防するためです。

接種後に気分が悪い、めまいがする、息苦しい、じんましんが出るなどの症状がある場合は、すぐにスタッフへお声がけください。

Q. HPVワクチン接種当日に注意することはありますか?

接種当日は、激しい運動や過度な飲酒はお控えください。

接種部位を強くこすらないようにしてください。

発熱や強い体調不良がある場合は、接種を延期することがあります。体調が不安な場合は、来院時にご相談ください。

Q. 過去にHPVワクチンを接種したか分からない場合はどうすればよいですか?

過去の接種歴が分からない場合は、母子手帳、接種記録、自治体の予防接種記録などを確認してください。

接種したワクチンの種類、接種日、接種回数が分かると、その後の接種計画を立てやすくなります。

記録がない場合も、分かる範囲でご相談ください。

Q. 途中までガーダシルを接種しています。シルガード9で続けられますか?

過去にガーダシルなど他のHPVワクチンを接種している方は、接種歴を確認したうえで今後の方針を相談します。

接種したワクチンの種類、接種日、接種回数が分かるものをお持ちください。

自己判断で接種スケジュールを変更せず、診察時にご相談ください。

Q. HPVワクチンと他のワクチンを同時に接種できますか?

他のワクチンとの同時接種や接種間隔については、ワクチンの種類や体調によって確認が必要です。

直近で他のワクチンを接種した方、これから別のワクチン接種予定がある方は、接種日とワクチン名をお伝えください。

安全に接種できるよう、必要に応じて接種間隔を確認します。

Q. HPVワクチン接種前にHPV検査は必要ですか?

HPVワクチン接種前に、必ずHPV検査を受けなければならないわけではありません。

HPVワクチンは、現在感染している型を治療するものではなく、今後の感染予防を目的としたワクチンです。

現在のHPV感染が心配な女性は、HPV検査をあわせて相談できます。当院のHPV検査は女性のみ対応しています。

Q. 当院ではどのようにHPVワクチンを相談できますか?

当院では、9価シルガード9を1回33,000円(税込)で接種できます。

女性・男性ともに接種可能です。原則予約不要ですが、在庫状況が心配な場合は事前にお問い合わせください。

接種回数、過去の接種歴、性交渉経験後の接種、公費接種との違い、HPV検査との違いについてもご相談いただけます。

(最新の知見に基づく最終更新日:2026年5月19日)

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