症状から調べる
最短で原因に近づくために
のどの痛み、排尿時の痛み、発疹、膿(うみ)、下痢・腹痛、性器のかゆみやできものなど、症状から考えられる病気や検査の目安を下記にまとめてあります。
発熱・発疹
だるい、食欲低下、頭痛、下痢、筋肉痛、関節痛
可能性のあるもの
HIV・梅毒・肝炎
尿道の症状
尿道の違和感、排尿痛、膿、尿の臭い、脚の付け根の腫れ
可能性のあるもの
クラミジア・淋病・マイコプラズマ・ウレアプラズマ・トリコモナス ・カンジダ
おりものの症状
膣のかゆみや痛み、おりものの変化、不正出血、脚の付け根の腫れ
可能性のあるもの
クラミジア・淋病・マイコプラズマ・ウレアプラズマ・カンジダ・トリコモナス
のどの症状
のどの違和感や痛み、咳、舌が白い、首回りの腫れ
可能性のあるもの
梅毒・クラミジア・淋病・マイコプラズマ・ウレアプラズマ
皮膚の症状
皮膚のかゆみや痛み、みずぶくれ、発疹、ただれ
可能性のあるもの
梅毒・ヘルペス・包皮炎・皮膚カンジダ
いぼ・しこり
可能性のあるもの
梅毒・尖圭コンジローマ
肛門の症状
肛門の違和感やかゆみ
可能性のあるもの
クラミジア・淋病・マイコプラズマ・ウレアプラズマ
よくある質問(FAQ)
Q1. 症状が軽くても受診した方がいい?
A. はい。性行為のあとや旅行後に「のどの痛み」「排尿痛」「発疹」「粘血便・下痢」「性器のかゆみやできもの」「肛門痛」などがあれば、早めの検査をおすすめします。無症状でも感染していることがあります。
Q2. いますぐ受診した方がいい危険サインは?
A. 次のときは当日受診や医療機関に相談を。
38℃以上の発熱が続いた、悪寒が強かった
陰部の激痛、強い腫れ、膿が大量に出る
便に血やゼリー状の粘液(粘血便)が続く
右わき腹の強い痛みと発熱(肝臓の合併症の可能性)
目の痛みや膿、関節痛をともなう(反応性関節炎 など)
Q3. どんな検査がありますか?痛いですか?
A. 主に尿・うがい液・咽頭ぬぐい・直腸ぬぐい・血液の検査です。多くは採血以外は痛みが少ない方法で行います。
Q4. 結果はどれくらいで分かりますか?
A. 検査によって当日~数日です。まとめて検査すると再来院が減らせます。結果はWEBやスマホで確認できます。
Q5. 検査の前にしておくと良いことは?
A. うがい薬や喉スプレー、抗生剤は当日使用を控えるのがおすすめです。
Q6. 「のどが痛い」は風邪でしょうか?
A. 風邪や咽頭炎のこともありますが、咽頭クラミジア・淋菌など性行為(オーラル等)でも感染します。咽頭のうがい液検査で調べられます。
Q7. 排尿時にしみるや膿が出るのは?
A. 淋菌やクラミジアなどが代表的です。放置で合併症や不妊の原因になることも。尿検査をおすすめします。
Q8. 発疹やできものが出た、また痛くないしこりがある
A. 梅毒や性器ヘルペス、尖圭コンジローマ(いぼ)などが考えられます。血液検査や視診が有用です。
Q9. 下痢・腹痛・血便がある
A. 赤痢アメーバなどの腸管感染のほか、細菌性腸炎、IBDなども。粘血便が続く・発熱を伴うときは早めに受診を。
Q10. パートナーが陽性でした。私は無症状でも検査すべき?
A. はい。無症状でも感染していることがあります。同時検査や同時治療で再感染を防ぎやすくなります。
Q11. 匿名で検査できますか?費用は?
A. 保険証不要で匿名で検査可です。費用は検査の組み合わせで変わります。目安はメニュー・料金をご確認ください。
Q12. 受診までに性行為はしても大丈夫?
A. 治癒確認まで性行為は控えるのが基本です。性行為の際はコンドームやデンタルダムの使用で感染リスクを下げられます。

