ドキシペップ Doxy PEP 即日処方 送料無料
著者:院長 福地裕三(国内外の最新知見・公的ガイダンスを踏まえて作成)
Doxy PEP(ドキシペップ)は、性行為のあとにテトラサイクリン系の抗生剤を内服することで、梅毒・クラミジア・一部の淋菌感染のリスク低下が期待される予防法です。
日本ではまだあまり馴染みのない予防法ですが、徐々に知名度が高まり、その有効性を実感する人も増えています。また、米国などでは、その有用性を示す記事や論文が複数報告されています。
Doxy PEP(ドキシペップ)とは
Doxy PEPは、性行為後にテトラサイクリン系の抗生剤を内服することで、細菌性性感染症の一部を予防する方法です。
主に、梅毒、クラミジア、淋菌に対するリスク低下が期待されますが、予防効果の強さは感染症ごとに異なります。
特に、梅毒・クラミジアでは高い予防効果が示されている一方、淋菌は地域の耐性状況に左右されやすく、効果は相対的に低めと考えられています。
また、Doxy PEPはHIV、B型肝炎、HPVなどを予防する方法ではありません。
最新情報(2026年4月版)
Doxy PEP(ドキシペップ)は、近年、海外を中心に臨床指針や勧告が整備されつつある予防法です。
- 2024年6月:CDCが臨床ガイドラインを公表し、MSM / TGW のうち、過去12か月に細菌性性感染症の既往がある方を中心に、共有意思決定のうえで Doxy PEP を案内する方針を示しました。
- 2025年6月:英国 BASHH が Doxy PEP ガイドラインを公表し、200mg をできるだけ早く、理想的には24時間以内、遅くとも72時間以内に服用し、24時間で1回までとする運用を示しました。
- 2025年:カナダの公衆衛生当局の諮問委員会(NAC-STBBI)は、GBMSM / TGW の高リスク者に対して、包括的な性感染症対策の一部として Doxy PEP を条件付きで提案しています。
- 2026年2月:WHO は STI 対策の consolidated operational handbook を公開しました。Doxy PEP も、国や地域で実装を検討する新しい介入の一つとして位置づけられています。
梅毒・クラミジアでは高い予防効果が示されている一方、淋菌は地域の耐性状況により効果が低くなりうることも踏まえ使用して下さい。
もっと文献を深掘りしたい方へ
- 公的ガイド・手引き
- 主要ランダム化比較試験(RCT)
- 延長試験・実装研究
予防効果
Doxy PEPの予防効果としては、梅毒およびクラミジアに対して約90%弱の確率で感染を予防できると報告されています。梅毒やクラミジアに比べると、淋病に対する予防効果はやや低いものの、約60%程度の効果があるとされています。
梅毒に感染した場合、治療には約1か月を要することが多いため、リスク行為後にDoxy PEPを使用する意義は高いと考えられます。なお、現時点では日本人を含むアジア人に関するデータはまだありませんが、同程度の効果が得られる可能性があると推測されています。
どんな方にドキシペップ(Doxy PEP)が向いていますか?
Doxy PEP(ドキシペップ)は、すべての方に一律でおすすめするお薬ではなく、 性感染症のリスクや検査歴などを踏まえて、メリットとデメリットを丁寧にご説明したうえで 一人ひとりに合うかどうかを判断していく予防内服です。
海外のガイドラインでは、主に次のような方で、Doxy PEPの有用性が検討されています。
- これまでに梅毒、クラミジア、淋病などの細菌性性感染症に複数回かかったことがある方
- 性パートナーの人数が多い、またはパートナーが不特定多数の方
- コンドームの使用が毎回は徹底できていないと感じている方
- HIV予防内服(PrEP)やPEPを検討や使用しており、細菌性性感染症の予防も重視したい方
- パートナーが性感染症にかかりやすい状況にある方
当院では、性生活やこれまでの感染歴、今後のご希望などを伺ったうえで、 Doxy PEPが適しているかどうか一緒に検討していきます。 気になる方は、まずは通常の性感染症検査とあわせてご相談ください。
ドキシペップのメリット・デメリット
メリット
- 梅毒やクラミジアを中心とした細菌性性感染症のリスクを大きく下げられる可能性がある
- リスク行為のあとから内服するため、予定外の性行為にも対応しやすい
- 治療が長期化しやすい梅毒などをあらかじめ防げることで、生活や仕事への影響を減らせる
- 性感染症への不安が強い方にとって、心理的な安心材料のひとつになる
デメリットや注意点
- 100%感染を防げるわけではなく、定期的な検査は引き続き必要
- 抗生剤であるため、一時的な腸内細菌への影響がゼロではない
- ウイルス性の性感染症(HIV、B型肝炎、HPVなど)には効果がない
- 連日にわたる使用は推奨されず、使い方を誤ると耐性菌のリスクが高まる可能性がある
Doxy PEPは、あくまで性感染症予防の選択肢のひとつです。 コンドームやワクチン、HIV予防内服(PEP,PrEP)など、他の予防法と組み合わせていくことで、 より高い予防効果が期待できます。
服用方法
Doxy PEPは、テトラサイクリン系の抗生剤200mg(100mg錠を2錠)を、性行為のあとに内服する方法です。
| 項目 | 考え方 |
|---|---|
| 1回量 | 200mg(100mg錠を2錠) |
| 服用のタイミング | できるだけ早く、遅くとも72時間以内 |
| 理想的な目安 | 可能であれば24時間以内 |
| 最大量 | 24時間で200mgまで |
1日に何度も追加して飲む方法ではありません。
同じ日に複数回の性行為があった、連日リスク行動があったなど、使い方に迷う場合は、自己判断せずご相談ください。
費用
当院では、医薬品メーカー大手であるファイザー社製のテトラサイクリン系の抗生剤を取り扱っております。
| 項目 | 回数 | 料金 |
|---|---|---|
| Doxy PEP | 1回分 | 2,000円(税込) |
| Doxy PEP | 5回分 | 5,000円(税込) |
※ 複数回分をまとめて処方することも可能です。
※ 上記料金以外に、追加の費用はかかりません。
※ 送料無料、指定住所へ郵送、営業所止め可、薬局受取不可
※ 15時までの診療または決済で即日発送可(15時以降翌日発送)
検査の目安
現時点では、特にガイドラインなどで明確な基準は示されていませんが、当院ではテトラサイクリン系の抗生剤を内服すると2〜3日間は成分が体内に残留することから、通常よりも1週間以上経過してからの検査を推奨しています。
そのため、クラミジアおよび淋病については、内服後1週間以上経過してからPCR法による検査をお勧めしています。また、梅毒は抗体が形成されるまでに通常4週間程度を要するため、5週間以上経過してからの即日精密検査を推奨しています。
何に効いて、何に効かない?
| 感染症 | 考え方 |
|---|---|
| 梅毒 | 高い予防効果が期待されます |
| クラミジア | 高い予防効果が期待されます |
| 淋菌 | 一定の予防効果が期待されますが、耐性の影響を受けやすいです |
| HIV | 予防できません(HIV PrEP/PEPが必要です) |
| B型肝炎 | 予防できません |
| HPV | 予防できません |
Doxy PEPは、あくまで一部の細菌性性感染症のリスク低下を目的とした方法です。
コンドーム、ワクチン、HIV PrEP/PEP、定期検査と組み合わせて考えることが大切です。
併用すべき予防法
次のような予防法を組み合わせていくことが大切です。
- HIV予防:コンドームの使用、リスクが高い場合はHIV予防内服(PEP,PrEP)の検討
- B型肝炎:B型肝炎ウイルスワクチンの接種
- HPV関連疾患:HPVワクチン(4価、9価)の接種
- その他の性感染症:コンドームの継続的な使用と定期的な性感染症検査
HIVの予防内服については HIV(エイズ)予防内服のPEP療法、 HPVやB型肝炎については HPVワクチン(シルガード9価)、 B型肝炎ウイルスワクチン のページもあわせてご覧ください。
副作用
Doxy PEPで多い副作用は、抗生剤自体によるものです。
- 胃のむかつき、吐き気、腹痛
- 食道のつかえ感、食道炎
- 日光で赤くなりやすい(光線過敏)
- 下痢などの消化器症状
副作用が生じた場合でも、軽度であれば通常は1〜2日程度で自然に改善することが多いとされています。
妊娠中の方には、原則としてDoxy PEPをおすすめしていません。
飲み方のコツ(胃腸症状を防ぐ)
- 食後〜満腹でOK
- コップ1杯の水で飲む
- 服用後1時間は横にならない(寝る直前は避ける)
- (可能なら)制酸薬、鉄、カルシウム等の同時は避ける
当院でのドキシペップ処方の流れ
- 事前Web問診のご入力
ご来院前またはオンライン診療前に、事前Web問診にご回答いただきます。 性交の状況や既往歴、現在の症状などを簡単にご記入ください。 - 医師による診察やリスク評価
医師が、これまでの性感染症歴や現在のリスク、生活背景などを伺いながら、 Doxy PEPの適応があるかどうかを評価します。 - 検査のご案内
必要に応じて、梅毒、クラミジア、淋病などの検査や、HIV、B型肝炎、C型肝炎などの 血液検査もご提案いたします。すでに検査済みの方は、結果を踏まえて相談可能です。 - 内服方法や注意点のご説明
内服タイミング(リスク行為から何時間以内か)や使用頻度の目安、 副作用や注意点について、分かりやすくご説明いたします。 - お会計やお薬のお渡し(または郵送)
クリニックでの対面診療では、その場でお薬をお渡しします。 オンライン診療の場合は、全国どこでもご指定の住所へ送料無料でお届けいたします。
自分の場合は使った方がよいのか、まずは検査だけ受けたいなど、 迷われている段階でも構いません。お気軽にご相談ください。
よくあるご質問
Q. ドキシペップ(Doxy PEP)とは何ですか?治療薬ですか?
A. ドキシペップ(Doxy PEP)は、性行為後にテトラサイクリン系の抗生剤を内服して、梅毒やクラミジアなど細菌性性感染症のリスク低下を狙う予防内服です。感染が成立している場合の治療を目的とした飲み方ではありません。
Q. Doxy PEPは、いつ飲めばいいですか? 72時間を過ぎたらどうしますか?
A. できるだけ早く、可能なら24時間以内、遅くとも72時間以内に内服するのが目安です。72時間を過ぎた場合は自己判断で服用せず、検査や今後の対応を医師に相談してください。
Q. 1日に複数回性行為があった場合、Doxy PEPは何回飲みますか?
A. 目安は200mgを1回、24時間に1回までです。同日に複数回の性行為があっても、追加で飲み足す運用はおすすめしません。具体的な使い方は診察時に確認するのが安心です。
Q. Doxy PEPはどのくらいの頻度で使ってよいですか?
A. 必要時に使う予防内服で、自己判断で回数を増やすほど、副作用や耐性などのデメリットが大きくなります。使用頻度が多くなりそうな場合は、その使い方が本当に合っているか、他の予防法も含めて医師と見直すのが安全です。
Q. Doxy PEPの飲み方のコツはありますか?(胃痛や食道の違和感を防ぐ)
A. 胃部不快感を減らすために、食後〜満腹時にコップ1杯の水で服用し、服用後しばらく横にならないことが目安です。寝る直前は避け、可能であれば制酸薬、鉄、カルシウム製剤などとの同時服用も避けるのが無難です。
Q. Doxy PEPの副作用はありますか? 受診が必要な症状は?
A. 吐き気、胃部不快感、下痢などが起こることがあります。多くは軽度で一時的ですが、強い腹痛、繰り返す嘔吐、発疹、息苦しさ、強い日光過敏などがあれば服用を中止し、医師に相談してください。
Q. Doxy PEPで予防できない感染症はありますか?
A. はい。Doxy PEPで主に狙うのは梅毒、クラミジア、淋病などの細菌性性感染症です。HIV、B型肝炎、C型肝炎、HPV、ヘルペスなどのウイルス性感染症には直接の予防効果はありません。コンドーム、ワクチン、HIVのPrEP/PEP、定期検査を組み合わせることが大切です。
Q. 妊娠中や授乳中でもDoxy PEPは使えますか?
A. 妊娠中や授乳中は、使用可否の判断が必要です。自己判断で服用せず、安全性や代替策も含めて、受診時に医師へ相談してください。
Q. Doxy PEPを飲んだ後、いつ検査を受ければいいですか?
A. 内服直後は検査結果の解釈が難しくなることがあるため、行為内容や内服タイミングに応じて検査時期を案内します。目安として、クラミジアや淋菌は内服後1週間以上、梅毒は5週間以上あけて検査を検討します。
Q. 耐性菌が心配です。何に気をつければいいですか?
A. 抗菌薬は使い方を誤ると耐性の懸念があります。自己判断で追加内服しない、定期的に検査と見直しを行う、他の予防策(コンドームやワクチン等)を併用することが基本です。
注意事項
Doxy PEPは単回投与で使用する方法であり、適切に用いれば耐性菌が発生するリスクは比較的低いと考えられています。 一方で、抗菌薬を連日または長期間にわたって使用すると、耐性菌の出現リスクが高まる可能性があります。 Doxy PEPの服用目安は、性行為後できるだけ早く(可能であれば24時間以内)、遅くとも72時間以内に200mgを1回服用することです。 上限は24時間あたり200mg(1回まで)となります。 そのため、連日や長期にわたる内服(いわゆるdoxyPrEP的な運用)は、一般的には推奨されていません。 不要な抗菌薬の使用は耐性菌を増やすリスクがあるため、漫然と内服を継続することは避けるべきです。
また、まれにマクロライド系の抗生剤を予防的に内服している方がいますが、これは医学的に推奨される抗生剤の使用方法ではありません。そのため、Doxy PEPも必ず医師の指導のもと、適切に使用することが重要です。
従来は、MSM(男性と性的関係を持つ男性)やトランス女性に有効とされる研究データが中心でしたが、最近ではシス女性など、より多様な層に対しても有効性が示唆されています。
HIVの予防内服について
B型肝炎のワクチンについて
HPVの4価9 価ワクチンについて
文献引用(出典リンク)
国内の手引き
日本におけるテトラサイクリン系の抗生剤による性感染症予防(Doxy-PEP)の手引き 第1版(案)
国内の実情を踏まえた手引きです。対象者、用量、耐性や副作用への説明、モニタリングの考え方を確認しやすい資料です。
▶ https://shclinic.jihs.go.jp/pdf/Doxy-PEP_PrEP_tebiki_ver1.pdf
CDC Clinical Guidelines(2024, 一次ソース)
CDC Clinical Guidelines on the Use of Tetracycline Postexposure Prophylaxis for Bacterial STI Prevention, United States, 2024
現時点で最も参照しやすい臨床ガイドです。対象者、200mg の服用方法、24時間で200mgを超えないこと、3〜6か月ごとの見直しなどが整理されています。
▶ https://www.cdc.gov/mmwr/volumes/73/rr/rr7302a1.htm
CDC HCP 向け解説ページ
Doxy PEP for Bacterial STI Prevention
臨床で使いやすい要点を整理した CDC の解説ページです。患者説明にも使いやすい構成です。
▶ https://www.cdc.gov/sti/hcp/doxy-pep/index.html
BASHH UK National Guideline(2025)
British Association for Sexual Health and HIV (BASHH) UK national guideline for the use of tetracycline post-exposure prophylaxis (DoxyPEP) for the prevention of syphilis, 2025
英国のガイドラインです。特に syphilis prevention を中心に、包括的な STI 予防の中で Doxy PEP を位置づけています。
▶ https://www.bashh.org/_userfiles/pages/files/guideline_doxypep_final_9thjune2025_v11.pdf
Canada NAC-STBBI Recommendations(2025)
Recommendations on the use of prophylactic tetracycline for the prevention of bacterial STI (chlamydia, gonorrhea, syphilis)
カナダの公衆衛生当局による勧告です。GBMSM / TGW の高リスク者に対する条件付き提案、共有意思決定、耐性や長期安全性への注意が整理されています。
WHO STI Operational Handbook(2026)
WHO consolidated operational handbook on sexually transmitted infections
2026年に公開された WHO の STI operational handbook です。Doxy PEP も含め、STI 対策の実装全体を確認する際に参考になります。
▶ https://www.who.int/publications/i/item/9789240120365
主要 RCT(NEJM 2023)
Postexposure Tetracycline to Prevent Bacterial Sexually Transmitted Infections
米国の多施設ランダム化比較試験です。Doxy PEP の有効性を確認するうえで基本となる論文です。
▶ https://www.nejm.org/doi/full/10.1056/NEJMoa2211934
主要 RCT(NEJM 2023 / ANRS DOXYVAC)
Tetracycline Prophylaxis to Prevent Sexually Transmitted Infections in Men Who Have Sex with Men
フランスの試験で、梅毒・クラミジア・淋菌に対する予防効果の検証に重要な文献です。
▶ https://www.nejm.org/doi/full/10.1056/NEJMoa2304007
延長試験・最終結果(2025)
Tetracycline to prevent bacterial sexually transmitted infections in men who have sex with men and transgender women
米国 DoxyPEP 試験の最終結果・延長データとして、忍容性や継続時の有効性確認に参考になります。
▶ https://www.thelancet.com/journals/laninf/article/PIIS1473-3099(25)00085-4/abstract
ANRS DOXYVAC 最終結果の要約
Final results of the ANRS DOXYVAC STI prevention trial
クラミジア・梅毒で 83% 減、淋菌で 33% 減という最終結果の要約が確認できます。
▶ https://anrs.fr/en/all-news/anrs-doxyvac-trial-final-results-on-the-trials-primary-endpoints/
※ 本ページの記載は、国内外の公的ガイド、手引き、主要論文をもとに作成しています。Doxy PEP は今後も知見の更新が見込まれる分野のため、必要に応じて適宜見直しを行います。
Doxy-PEPによる自由診療について
当院では、性感染症の曝露後予防(Doxy-PEP)などを目的として、テトラサイクリン系の抗生剤の自費処方を行っております。本治療は国内において保険適用外の自由診療となるため、医療広告ガイドラインに基づき以下の情報を開示いたします。
未承認医薬品等であることの明示:テトラサイクリン系の抗生剤は、国内において特定の感染症(梅毒やクラミジア等)の「治療薬」として承認されていますが、性感染症の「曝露後予防(Doxy-PEP)」目的としての使用は、日本の医薬品医療機器等法(薬機法)において承認されていません(適応外使用となります)。
入手経路等の明示:本治療に使用するテトラサイクリン系の抗生剤は、国内の医薬品卸業者を通じて調達した国内承認医薬品です。
国内の承認医薬品等の有無:国内において、性感染症の曝露後予防を効能・効果として承認されている医薬品はありません。諸外国における安全性等に係る情報の明示米国疾病予防管理センター(CDC)や世界保健機関(WHO)等のガイドラインにおいて、男性と性交渉を行う男性(MSM)やトランスジェンダー女性などのハイリスク集団を対象とした、特定の性感染症(クラミジア、梅毒等)に対する曝露後予防(Doxy-PEP)としての有効性が報告されています。
主なリスク・副作用について:主な副作用として、悪心(吐き気)、嘔吐、腹痛、下痢などの胃腸障害や、光線過敏症(日焼けしやすくなる)などが報告されています。また、長期または不適切な使用は、体内の常在菌が薬に対して耐性を持つ「薬剤耐性(AMR)」を引き起こすリスクがあります。必ず医師の指示に従って服用してください。
費用(自由診療)お薬代(1回分/2錠):2000円(税込) ※全額自己負担となります。
(最新の知見に基づく最終更新日:2026年6月27日)

